憧れのマイホーム建設。しかし住宅ローンを利用する身にとっては土地と建物を別々に発注というのは難しい。土地建物をセットで買わないと土地に住宅ローンが適用できないからだ。工務店が土地を仕入れ建築条件(その工務店で家を建築するという条件)が付いた土地を購入するしかない。フリープランとはいうものの建売住宅で、いかに自分の好みの住宅を建設できるかの記録をアップすることにした。
2011年12月11日日曜日
断熱性2
今日の朝も、室内の温度を計測してみた。
2011年12月11日(日)
外気温 (朝6時) 6℃
1階居間 13℃ 湿度65%
1階WC 14.5℃
ロフト 15℃ 湿度56%
だった。
前回に比べ外気温との温度差が7℃と縮まっている。
というか、同じ外気温でも居間の温度が低くなっている。
これは、このところ続いている寒さのため家全体が冷やされてきているためだろうか?
もう少し測定を続けると見えてくるかもしれない。
同じ時刻に測ったロフトは、15℃あった。居間と吹き抜けで繋がっており、高さが約5m違うため、暖かい空気が上に上がった結果だろう。
この時刻、ロフトのトップライトを見ると硝子の端が結露していた。
ロフトの露点温度(結露する温度)を計算してみると6.2℃と出たのでトップライトのエッジのアルミがほとんど外気温まで冷やされていることがわかる。
計測のためのメーター
このメーターの優秀なところは、温度、湿度、露点温度のほかに風速が計測できて、その結果を加味した体感温度まで測れるところ。
で、ロフトから基礎に通じている換気の風速を測ってみたら、3.3m/sだった。
換気ダクトの直径が25cmだから、断面積が0.05㎡
1時間の流量は594㎥となった。
家の体積は、概算で500㎥強だから1時間1回換気ということになる。
建築基準法で決まっている24時間換気の回数は0.5回/時間だからその倍の換気回数になる。
もっとも、この家は、法律ができる前の建築なのでこの規定は当てはまらないし、全部外気に捨てているわけではないので実際はもっと少ないはずだ。
次回は換気を止めてロフトと今の温度差を測ってみるのも面白いかもしれない。
2011年12月10日土曜日
断熱性
このところ寒い日が続いている。
一昨日(12月8日)の朝、起きた時の居間の温度は16℃だった。外気温を測ると雨で6℃だから10℃の差があった。
前の日まで暖かく夜も暖房した覚えはないので、昼間の温度が保たれているのだろう。
今日は、一段と寒い。朝起きると13℃だった。その時の外気温は測ってないが多分昨日よりは寒いのだろう。
驚いたのは、朝トイレの温度を測ったら17℃あったことだ。居間より温度が高い。
考えられるのは、暖房便座が働いて、少し室温を上げているのかもしれない。
ロフトから床下への送風はずっと続けている。
一昨日(12月8日)の朝、起きた時の居間の温度は16℃だった。外気温を測ると雨で6℃だから10℃の差があった。
前の日まで暖かく夜も暖房した覚えはないので、昼間の温度が保たれているのだろう。
今日は、一段と寒い。朝起きると13℃だった。その時の外気温は測ってないが多分昨日よりは寒いのだろう。
驚いたのは、朝トイレの温度を測ったら17℃あったことだ。居間より温度が高い。
考えられるのは、暖房便座が働いて、少し室温を上げているのかもしれない。
ロフトから床下への送風はずっと続けている。
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